オーリンズ タイプ記号

タイプ表記イメージ

オーリンズのショックアブソーバーには商品番号とは別に“タイプ記号”と呼ばれる数字とアルファベットを組み合わせたものが存在します。これを読み解くことで、そのユニットにどのような構造や機構、調整機能が採用されているのかが一目瞭然となります。

ただし、これはあくまで機能または機構を表記しているものですので、個別の車種への適合特定や同一のタイプ記号であっても適合する商品番号が異なる車両への流用装着を示すものではありません。

ショックアブソーバーのタイプと調整機構

タイプイメージ タイプイメージ

シリンダータイプとピストン径

  • S

    シリンダーの構造を表しています。シングルチューブとなります。


  • T

    シリンダーの構造を表しています。TTX機構を採用したツインチューブとなります。

  • 36

    直径36mmのピストンを使用しています。


  • 39

    直径39mmのピストンを使用しています。


  • 44

    直径44mmのピストンを使用しています。


  • 46

    直径46mmのピストンを使用しています。



ショックアブソーバーの形状と内部構造

  • E
    E

    シリンダー内にフリーピストンを持たないタイプです。


  • D
    D

    シリンダー内にフリーピストンを内蔵しているタイプです。


  • P
    P

    ピギーバック式のリザーバータンクを搭載しています。


  • H
    H

    ホースで連結したリザーバータンクを搭載しています。


  • K
    K

    エクステリアにクロームメッキを施したハイクオリティモデル



搭載されている各種調整機構

  • C1
    C1

    コンプレッション(圧側)減衰力調整機能を搭載しています。主にリザーバータンク上部に設置されています。


  • C2
    C2

    コンプレッション(圧側)減衰力調整機能を低速域と高速域を独立して調整することができます。


  • C4
    C4

    コンプレッション(圧側)減衰力調整を電子制御(EC)にてコントロールします。


  • R1
    R1

    リバウンド(伸び側)減衰力調整機能を搭載しています。TTXの場合はリザーバータンク上部に設置されています。


  • R1
    R1

    リバウンド(伸び側)減衰力調整機能を搭載しています。主にエンドアイ付近に設置されています。


  • R4
    R4

    リバウンド(伸び側)減衰力調整を電子制御(EC)にてコントロールします。


  • S
    S

    スプリング・プリロードをホース式油圧アジャスターで調整する機能を搭載しています。


  • S1
    S1

    スプリング・プリロードを電子制御(EC)にて調整します。


  • B
    B

    スプリング・プリロードを内蔵された油圧アジャスターで調整する機能を搭載しています。


  • L
    L

    ショック全長を伸縮できる車高調整機能を搭載しています。



その他特殊機構

  • Q1
    Q1

    2つのピストンを搭載し、プログレッシブな減衰特性を発揮します。


  • W
    nonimage

    スプリングが装着されていないタイプです。スプリングは別途お求めください。


  • CSC
    CSC

    CSC機構を搭載しています。CSC(Chassis Stability Control)機構はコースの路面状況の異なる場面で車両を常に安定させる機能です。車両はCSCバルブを通して低速域から作動、調整が行われます。※ TTX44にのみ採用されており、タイプ記号には表記されません